【Report 04】2014年11月20日開催  としま会議Vol.4 レポート

Event Outline

2014年11月20日に開催された「としま会議」のレポートをお届けします。

【2014年11月20日開催】としま会議Vol.4 レポート

 

第4回のレポートは、豊島区の名物ブロガー”みんたん”の協力を得て、レポートを提供いただきました。

ありがとうございます!

みんたんのブログはこちら↓↓ 

みんたん 池袋開拓史【池袋ブログ】

では当日の臨場感も併せてお楽しみください!

 

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東池袋の賃貸マンション、ロイヤルアネックスにあるシェアード・ライフワーク・スペース
「co-ba ROYAL ANNEX」で好評開催中のイベント「としま会議」。

 

「としま会議」は豊島区を拠点に活躍する人や、豊島区を盛り上げる活動をしている人など、
ジャンル、世代を問わず集まり、参加者が交流を深めるイベントです。

 

第四回は11月20日に開催。

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毎回楽しみな豊島区で活動するゲストによるトークライブ。
今回は、な・なんと!!

 

みんたんもゲストとしてお話させて頂くこととなりました━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!

 

としま会議の主催者から、ゲストのお話を頂いた時には、
今までの登壇者のラインナップを思い出し、皆さん様々な分野で活躍している方々ばかり
だったので、なぜみんたんが!?と驚きを隠せませんでした。

 

第一回の開催案内をみた時から、このイベントは面白くなると感じ、
実際に参加して、豊島区にはこんなに面白い人達がいるのかと感動しました。
特別な時間を作ってもらったお礼をするつもりで、ゲストトークの承諾をしました。

みんたん5  

開始1時間前に会場を訪れたみんたん、スタッフの方と軽く打ち合わせをして、
今日登壇される他のゲストの方々とご挨拶。
ブログのコトを話す機会はもちろん、今回が始めてなので緊張感が漂います ((((;゜Д゜)))

 

そして、なんと!トークライブのトップバッター(^^ゞ

 

 

ブログ「みんたん池袋開拓史」のみんたん。

独断と偏見で池袋を紹介(`・ω・´)キリッ ・・をキャッチフレーズに
池袋の様々な話題を書いています。

 

タイトルは「進撃の巨人」風にしてみました。

みんたん1

ブログを始めたのは2006年。8年半ほど続いてますね。
これだけ書き続けていると、今までに色々なことがありました。 

みんたん2

2009年には東京ウォーカー編集者から池袋ウォーカーへの協力依頼があり、
池袋のおすすめスポットを紹介するページを作成。
昨年はブログから飛び出し、街づくり情報誌「とっぴぃ豊島の選択」に連載を持つことに。
豊島区の何を今伝えるか?についてブログとは違う難しさを感じながら紙面を作っています。

 

今年は住みたい街ランキング3位の池袋が23区唯一の消滅可能性都市豊島区
の中にあるというジレンマを感じつつ、としま区主催の100人女子会からの
F1会議委員にまでなってしまいました。

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ブログを始めてみんたんが感じていること・・
池袋という街は奥が深く、変化し続ける街で探求し甲斐がある、
ブログを始めて街歩きがますます楽しくなり、毎回トレジャーハンティングしている気分、
そして、一番大事なのはとにかくブログを続けること。

 

今後は、ブログを通じてまた何か面白いことが起こることを楽しみにしながら、
ブログを粛々と続けていくつもりです。

初のブログプレゼン、、ぃやー緊張した(;´Д`)

 

 

池袋に飲食店やパーティスペースを展開する
㈱アプト代表取締役の遠藤幸一郎さん。

としま会議の会場でもあるco-ba ROYAL ANNEXを企画・プロデュースする
㈱ツクルバの関連会社でもあります。
http://tsukuruba.com/365plus/

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父親が娘へ何十年も伝えられなかった想いを手紙にして伝える・・。
大切な人に感謝の気持ちや想いを伝える場所を作りたい。
日本一、人々の日々にスペシャルを作っている会社を目指す
と熱く語る遠藤さん。 遠藤さん1

遠藤さん自身は、立教大学を卒業後、株式会社リクルートでゼクシィを担当、
リーマン・ショックで退職を余儀なくされたことをきっかけに、会社を設立。
㈱ツクルバCEOの村上さんとは大学時代の同期だそう。

また、第三回としま会議で登壇された、福壽さん率いる㈱ニューモードに
所属する現役アスリートでもあります。

遠藤さん2

池袋で運営するスペースの数々、、
南池袋の「APTlounge(アプトラウンジ)」、
西池袋に「ELLARE ~TOKYO SHARE LOUNGE~(エルアール)」と「hacokari(ハコカリ)」、
池袋北口に「1K ~TOKYO SHARE DINING~(ワンケー)」

 

土日は貸切スペースの「1K」は平日夜にチーズレストラン「daigomi」を営業しており、
時間による二毛作を行うという工夫も。

 

池袋の印象はちょっとだらしなくても大丈夫では?という余裕があり面白い街。
街の規模の割には展開できるスペースは少ないかも。

今後はハコを持つ強みを活かし、例えば、立ち上げのベンチャーを応援するなど、
街のことを変えたいという人たちに場を提供していきたい。

遠藤さん3 

みんたんはAPTloungeの“二毛作”カフェ「Apt Cafe.83」にランチで伺ったことがあります。
おしゃれな空間に、ほんのり甘いはちみつ仕立ての料理、はちみつビールなど、
ちょっと話題にしたくなるお店。心くすぐられましたね。

 

 

コスプレイベントをプロデュースする㈱ミネルバの柴田昭さん

コスプレは今や世界レベル。世界コスプレサミット・日本代表選考会の
企画・運営も行っています。
http://www.cosplaycossan.com/

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池袋でも数多く開催されるようになったコスプレイベント。
コスプレの世界を柴田さんは分かりやすくレクチャーしてくれました。

柴田さん1

コスプレとはなんぞや?

例えばこの写真、初音ミクシリーズのキャラクター好きがコスプレして集合。

インターネットや実際のイベントなどを探し、こういう写真が撮りたいとアプローチ、
自分が好きなものを表現することで、同じものが好きだという人達と友人になるのです。

柴田さん2

コスプレイベントの中でも、大規模なものが「世界コスプレサミット」
今年で12回目を迎えるこのイベントは国際交流と日本文化の発信が目的。
世界22ヶ国で選ばれた代表が“憧れ”の日本で競います。
代表は2人1組で2分半のパフォーマンスを数千人のコスプレーヤー、
数万人の観客の前で行うのだそう。

柴田さん3

立川市や久喜市鷲宮などアニメの舞台となり街のイベントとして成功する事例や
池袋ハロウィンコスプレフェスなど、日本各地で盛り上がるコスプレイベントですが、
マイルストンをどこにおくかによってイベントが失敗してしまうことも。

 

今、アニメコンテンツを持つ多くの企業が池袋に注目しています。
世界第2位の乗降客数を誇り、数多くのレストランを抱える池袋で
コスプレイベントを成功させるには?
国内外のコスプレイヤーを歓迎し、どこまでを良しとするかルールを作ることが大事。

 

11月22日には㈱ミネルバ主催「ANIME DRIVE」が開催されました。
ロサ会館屋上を貸し切り、コスプレでのクラブイベント。
コスプレイヤーもそうでない人もアニメソングで踊りまくるという実験的な企画でしたが、
初開催ながら大いに盛り上がったようです。

 

コスプレイベントの成功の秘訣を語る柴田さん。
2020年のオリンピックイヤーに向けて、池袋をもっとコスプレイベントで盛り上げたいですね。

 

 

豊島区の「リノベーションまちづくり」事業の牽引役でもある
㈱らいおん建築事務所代表の嶋田洋平さん。

今回はリノベーションについてではなく、嶋田さんがデザインした「ツクツク」という親子自転車の話。

http://www.lion-kenchiku.co.jp/

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歩ける距離に住んで働いて遊んで暮らすことを雑司ヶ谷で実践している嶋田さん。
小さい子がいるママが愛用する子供乗せ自転車に警鐘を鳴らします。
子供乗せ自転車はバランスを崩さないようにスピードを上げなくてはならない。危ない!

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かつて三輪自転車の後ろのカゴに子供の頃乗せられていた経験から、
自らがデザインして板金屋で作ってもらったのが3人乗り自転車「ツクツク」
タイの三輪タクシー「トゥクトゥク」に似ていることから命名。

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実はこの自転車、運転するには重く奥さんの評判は悪いのだとか。
歩くスピードでゆっくりと走る。この重さを子育ての思い出にしようと語ります。
スモールエリアに特化したビークル、まさに職住遊超近接のライフスタイルの為の乗り物。

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何度か同じものが欲しいとの問い合わせがあったそうですが、
欲しい人は自己責任で作りなさいとのこと。

 

実はみんたん、以前に「ツクツク」を実際にみて欲しくなり市販品を探したんですよね。
海外製ですが自転車の後ろに装着可能な“チャイルドトレーラー”があります。
大きいので収納や車幅、車長を考えると都会の狭い道路には向いていませんが、
嶋田家同様、保育園の送迎利用限定であればアリかもしれません。

 

なにより家族愛を感じる可愛い黄色い乗り物、街で見かけたら幸せになれそうです(*^_^*)

 

 

最後は雑司ヶ谷にあるサンドイッチとコーヒーの店「あぶくり」店主の嶋田玲子さん。

嶋田洋平さんの奥さんでもあります。
http://www.abukri.com/

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嶋田さんはかつて自動車メーカーのデザイナーをしていました。
一台の車をボディの色から内装の素材までチームを組んで作り上げていく、
その車が国内外で走る姿に、仕事へのやりがいを感じ充実した日々を送っていました。

 

そんな生活が一転したきっかけは出産して復職したこと。
短時間勤務は男性が多く出張や夜の会議も多い職場環境になじまない。
徐々にやりがいを感じていた責任のある仕事からは外されてしまいました。

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やりがいのある仕事と子どもとの時間、働き方に二者択一の選択が迫られるのであれば、
そうではない働き方を自分で作るしかない、と始めたのが「あぶくり」という店。

住む場所である雑司ヶ谷にお店をオープン。

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子どもを保育園に預けられる時間に合わせた営業時間にすることで、他店の営業時間と差別化。
スタッフに主婦を採用するのも、だんどりが良くコミュニケーションも取れることを知っているから。
また、不在時にも店を稼働することが可能になりました。

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自らが望む働き方が出来る場所を作った嶋田さん。
自らが働く姿を子どもたちに見せることが出来、店に集まる素敵な大人たちとのふれあいが
習い事に通うよりも子どもたちにとって良い影響があるのでは。
また、スタッフもあぶくりをきっかけにして雑貨屋を始めたり、
新たな働き方の相乗効果が生まれています。

 

オープンしてから体調不良で2度倒れ、飲食業界を知らなかったから出来たといいます。
自ら働く場所を作ることは並大抵のことではありません。
自分が望む働き方が出来ない不満を子どものせいにしない、凛とした生き方を感じました。

 

女性が子育てをしながら働くということは楽なことではありません。
企業で着実にキャリアを重ねてきたのであれば尚更のこと。
やりがいのある仕事を諦めなくていい、働くママへのエールですね。

 

 

いつにも増して濃いトークライブの後は交流会。

そして、今日の夜ごはんはFoodunit Gochisoによる焼きそばパンならぬ
ラーメンパンです。

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みそバターコーンおむすびやチャーシュー、煮玉子も付いています。
おこのみで紅しょうがも。。
http://www.foodgochiso.com/

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第五回は年末スペシャル!12月18日(木)開催。
co-baを飛び出し池袋北口にあるBATH ROOM by365+で行われます。
フードもコンテンツもバージョンアップし、定員も大幅拡大!
もちろん、みんたんも参加しますよー!

 

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記事協力:みんたん

みんたん池袋開拓史